#ニュース #マイクロプラスチック
"論文は学術誌npjサイエンス・オブ・フードに24日付で発表された。筆頭著者のリサ・ジマーマン氏によると、ガラス瓶やペットボトルのキャップを繰り返し開閉することによる摩耗で、飲料中に計り知れない量のマイクロプラスチックやナノプラスチックが放出される可能性があるという。
「今回の研究では、ボトルを開けるたびにマイクロプラスチックの数が増えることが示されている。つまり、食品接触物の使用がマイクロプラスチックやナノプラスチックの放出を招いていると言える」とジマーマン氏は指摘した。ジマーマン氏はスイスのチューリヒに拠点を置く非営利財団、フード・パッケージング・フォーラムの科学コミュニケーション担当者を務める。
"
食品包装から剥がれるマイクロプラスチック、飲食物を汚染 初の体系的な証拠 - CNN.co.jp
https://www.cnn.co.jp/fringe/35234805.html?ref=rss
